元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

青春回帰の丹田ツボ押し!元気よみがえる

今朝は、4時前に目を覚まし二度寝しようとしましたが中々寝付けず諦めモード、思いついたのが両足のかかと伸ばしと肛門締め、極め付きがお臍から指3本ほど下にある丹田へのマッサージと指圧、これを延々20分程腹式呼吸をしながら続けました。その効果は間もなく現れ、冷え切った全身が温まり汗だくとなったのです。コロナ禍で忘れかけていた青春回帰の丹田ツボ押し、俄然元気を取り戻しやる気満々でした。今もです。

 

この若返り3点セット、コロナ禍以前は寝起き時のウォーミングアップとして毎朝実行していましたが最近はほぼ休止状態、どうしても検温・陽性者との接触確認・歯磨き・うがいが優先してしまったのです。

 

さて肝心かなめの丹田ツボ押しですが、場所はおへその指3本分下(人差し指・中指・薬指)です。ここに意識を集中し、腹式呼吸をしながら両手の親指の腹でやや強めに指圧をするのです。私は、丹田ツボ押しをより効果的にするために軽めのマッサージから入ります。なお、より一層効果を高めるために、最後は丹田周辺をたたき血流を促します。だから汗だくにもなるのです。

 

早朝4時ころ目を覚ましても落ち込まないでください。早起きは三文の徳という諺も有りますので、お仕事に支障が無かったら丹田ツボ押しをお試しください。ついでに肛門締めもおすすめです。その方法は、肛門に意識を集中し肛門を締めるのです。おもいのほか難しそうですがそのうち出来るようになります。これらは血流を良くし全身の血行を高めることなのです。これで体は若返り、青春回帰も夢じゃないのです。貴方は丹田ツボ押しご存知ですか。