元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

にわか大酒飲みは命取り

日本中の盛り場が、営業時間の短縮や酒類提供制限解除でにぎわいを見せております。大酒飲みの私からみてとても嬉しいことです。気分が盛り上がっているところに水を差すようですが、にわか大酒飲みにだけはならないでください。時に命を落とすことも有りますのでご注意ねがいます。

 

貴方が、お酒を飲みたくなる気持ちは十分すぎるほど分かります。だからと言って一気飲みや駆けつけ3杯はおやめください。長期間にわたる自粛生活やストレスで、貴方の肝臓はお疲れモード、それに耐えるだけの力がないでしょう。盛り場に出かける前に家飲みで体をならしましょう。家飲みは自分をコントロールでき悪酔いしません。飲む前には胃袋に油をひくことです。胃壁を守るためにチーズなどでバリアを張りましょう。

 

体のコンディションが整いましたら、待ちに待った盛り場に出かけましょう。悪酔いしないために、最初の一杯はスローペースで飲み始め、そして早めに酒のつまみやお料理をいただきましょう。1人飲みでもお仲間飲みでもおなじです。

 

この道およそ60年の大酒飲みからあなたへ一言、聞いても聞かなくても構いません。二日酔いで翌日休暇願はいただけません、信用を落としますよ。私の場合は酔い覚ましに柿をいただきます。タンニンという成分が二日酔いを助けてくれるそうです。そのほか聞いた話ですがミカンもおすすめです。お試しください。極め付きが、家に帰ってからの水飲みコップ2杯ほどいただきます。私にはよく効きます。最後になりますが翌日の朝食にシジミをいただくと何故か元気になった気がします。テレビの見すぎでしょうか。貴方も、にわか大酒飲みで命取りとならないようお酒をゆっくり楽しんで下さい。もう盛り場には顔を出されましたか。