氣力について
昨日投稿しました「打倒オミクロン!今は氣力で乗り越えよう」での「氣力」について持論を申し上げます。氣力についてこれまで納得いく説明をされた方は、世界広しといえど未だ現れていないのが現状です。まだまだ未知の世界の話なのです。
氣力は精神論で「元気」や「精力」と解釈されています。具体的な例をあげて申し上げますと「何かを行おうとする精神力」「気持ちの張り」を意味します。ストレートに表現すれば「根性」だったり「ガッツ」と言うところでしょう。
日常的に出会うものとして、電車の中で他人の目が気になりそちらを向くと見知らぬ人がこちらをジッと睨めつけていることが有りますね。特に発車間際に飛び込み一礼もせず空いた席に座った時などに出会う光景です。相手の顔には「俺がドアを開けて協力してやったのに挨拶にも来ない」と書いてあります。「氣」は憎しみが強いほど目から出て相手の「氣」に届くのです。
人は生死に係る場面で無意識に生き抜くための氣を発生させます。氣の強さは普段の訓練に左右され真剣に取り組めばより強固なものになるのです。貴方が万一、生死の境をさ迷った人に出会った時にどう対応しますか。失礼ですが何も出来ないでしょう。それは命懸けで相手を助け出そうとする訓練をしていないからです。要は生き抜こうとする氣と何が何でも助けようとする氣が合体しないからです。
今こそ命を大切にしてください。粗末にしないでください。出来ることは何でもしてください。「俺は必ず生き抜く」と暗示でも念力でも結構ですから貴方自身にかけてください。そうすれば自然治癒力も高まりオミクロンに打ち勝つことでしょう。氣力はここぞという時に命懸けで使って下さい。氣力は絶対抜かないでください。雨は必ず上がります。