元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

孤独も良いものです

孤独は気楽で自由で良いものです。365日、誰にも気兼ねなく思うがままに生きて行けるからです。そこには、社会常識とルールを守ることが最低限の条件です。我儘し放題は認められないことを肝に銘じながら暮らすのです。

 

人は年を取ると孤独を恐れます。極端な話、死に際に誰にも看取られず、たった一人で旅経つ光景が目に浮かぶからでしょう。死んだ先のことまで考えると、何時まで経っても死ねませんよ。後のことはどうにかなるものです。それはあなたの生前の行い次第、だから元気なうちに家族を大切にすることなのです。何の見返りも期待せず、誠心誠意つくすことです。

 

年を取ってからの孤独は良いものです。何事にも縛られず、起きたい時に起き、好きなだけ動き回り、眠たくなったら寝ればいい、こんな贅沢はありません。今はIT時代、好きな分野でトップを獲りたいものです。そのためには、人一倍の情熱と努力が求められます。また、頭をフル回転させ、適時的確に情報を発信し続けなければなりません。こうなると時間がいくら有っても足りません。だから、時間を生み出すために5時間睡眠を実現させるのです。

 

孤独から逃げないでください。孤独に挑戦してくだいとは申しません。孤独は思っている程さびしく有りませんので恐れないでください。だから、孤独になる前にすべきことをしっかりやっておくことです。それは、人のために誠心誠意尽くすことだと思います。貴方は孤独をどうお考えですか。