元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

オミクロンを寄せ付けるな!今は腹一杯食って動いて寝るだけ  

オミクロン感染者数は毎日青天井の勢いで増え続けている。何時になったら頂点に辿りつくのか想像するのが難しい。何はともあれ罹患しない事です。オミクロンはワクチン接種2回目でも発症している現状なので、より強力で効果的なワクチンと飲み薬の開発が待たれます。今はオミクロンを寄せ付けない強い体を維持するだけです。そのために3度の飯をしっかりいただき、最低6時間は目を覚まさず熟睡、室内で筋肉強化を意識した運動を行い続ける事でしょう。

 

朝食は体を目覚めさせるためにも歯ごたえのある硬めのものを時間をかけていただくことですね。その代表格は主食の玄米で、噛めば噛むほど甘みが増し独特の香ばしさが口いっぱいに広がります。そして体の必需品である蛋白質、特に熱々に煮込んだモツ鍋が玄米と相性が良くお供にぴったりです。

 

ちなみにモツ鍋をネットで調べたところ栄養価がすこぶる高いことが分かりました。それはコラーゲン、ビタミンB1やミネラルとそれ以外の具材からはビタミンCや亜鉛・鉄分そしてカプサイシン等が豊富に摂れるとの事です。

 

食事がすんだら30分ほど休み運動をすることです。今求められているのは全身の筋力低下を食い止めることです。筋量が落ちれば体温が下がってしまいます。とうぜん血行血流が悪くなり病を発症してしまう事でしょう。運動は室内中心になりますが心肺機能の強化として腹式呼吸を充分時間をかけて行います。全身が程よく温かくなったところで前屈運動、ひざの屈伸運動と進み室内歩行、最後は深呼吸で息を整えます。

 

最後は問題の睡眠です。ブログ前段で申し上げました理想の6時間睡眠(途中目覚めなし)これが課題です。小生はここのところ実質3時間です。毎夜2時近くに必ず目を覚まします。それから2度寝するのに2~3時間はかかります。冷え切った体では寝付けないのです。

 

この空白の時間を免疫力強化のために活用します。トイレで小用を済ませ気分がすっきりしたところで、寝床を正してベットに潜り込みます。先ずは手足の指を温めるために双方の曲げ伸ばしを行います。それから腹式呼吸をしながら踵の曲げ伸ばしとこむら(ふくらはぎ)に圧を加えます。その後、肛門及び腹筋を強力に締め付けます。

 

一連の強化運動は全身を温め、氣が楽になり気付けばアクビを誘ってくれます。そして2度寝の世界に誘ってもくれます。睡眠の中身は殆ど夢ですが楽しいものです。だから睡眠不足などとは決めつけておりません。

 

最後になりますが、食事・運動・睡眠は健康の3本柱ですが全て満足とはいかないでしょう。一つが十分でなければ他の二つで補ってあげる事が大切だと思います。小生にはお酒という強い助っ人がおります。だからオミクロンを寄せ付けないのです。そろそろ晩酌の準備に取りかかります。とうぜん強い氣も強力な味方です。ただただ感謝です。