元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

単純な日常から1日も早く脱出したい

ここ1年間の日常生活を振り返ると、実に単純な日々の連続です。朝起床してから夜寝るまでの間、判で押したかのような変化に乏しい内容です。それもそのはず、毎日がコロナに牛耳られているからです。

 

朝の洗面しかり、特に歯磨きは以前は3分程度でしたが、コロナ禍では最低でも10分はていねいに磨いています。その訳は、歯周病コロナの相性を断ち切るためです。同様に、鼻孔と眼の周りそして喉のうがいは入念すぎるほど行うようになりました。

 

そうそう、食後のコーヒーは1日3回が定番となりました。今までには無かったことですが、晩酌後にも一杯いただくようしたのです。コーヒーは、血糖値対策・がん予防・血流改善に良いと知られています。特に、糖尿病(高血糖値)の人がコロナに罹ると良くないことを知り、その対策としてコーヒーを一杯増やしたのです。

 

最も困ったことは運動するための場所の確保です。ここのところインド変異株の影響でウオーキングはご法度です。室内で歩き続けるには時間の限界があります。狭い部屋ではせいぜい5分程度でしょう。そうなれば、下半身のトレーニングメニューを増やす以外に手立てはないのです。

 

判で押したような日常は義務的で面白味がありません。こんな生活がいつまで続くやら、思っただけでゾッとします。少々いい加減でもいいので自由闊達に行きたいものです。私の願いは、単純な日常から1日も早く脱出したい、これが本音です。貴方の日常はいかがですか。

 

コロナ禍の不安を一時でも癒してくれるコーヒータイムを大切にしたいものですね。それに相応しい各種セットを取り揃えましたので目でも楽しんで下さい。