元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

体内時計が乱れ出す

最近、真夜中の3時過ぎに必ず目を覚ましてしまいます。トイレで用を済ませ再び床につくもなかなか眠れず、小一時間過ぎたころあくびとともに眠りの世界にいざなわれ、午前7時半ごろ二度寝から目を覚まします。コロナ以前は、午後10時半ごろ寝ても午前6時ごろまではそれなりに眠れたものです。ここのところ、ストレス解消のため床につく20分ぐらい前までテレビを見ております。

 

ということで、コロナ以前は体内時計がそれなりに正しく機能していたと思います。なのにどうしてそれが乱れてしまったのか。いろいろ調べてみましたら、思い当たる節が有りました。「夜遅くまで起きてずっと明るい環境に身をおく」ことと「朝遅い時間まで寝て太陽の光を浴びる時間が遅れてしまったりする」こと、これが原因で時刻合わせが出来ず、体内リズムが乱れてしまうということです。(情報源・大塚製薬・体内リズムが乱れる原因|睡眠リズムラボ)

 

体内時計が乱れることにより引き起こす病気が心配です。こちらもネットで調べた結果分かったことは、血圧や血糖・ホルモン分泌・免疫力などを調整しているので、体内時計がうまく機能しないと、さまざまな症状が出るだけでなく生活習慣病になりやすくなるそうです。代表的な病気として、高血圧や糖尿病・脂質異常症脂肪肝・肥満症・ガン・自律神経失調症睡眠障害うつ病などです。恐ろしいことですね。(情報源・大原薬品工業・体内時計の乱れがひき起こす症状や病気)

 

私の中でこういう事は想定外でした。危ない病気に罹らないために規則正しい生活、早寝早起きを今夜から実行します。貴方の体内時計は正常に機能しておりますか。