元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

恐怖の自粛筋!ブキッ!ボキッ!となる前に

貴方の足の筋肉はしっかりついておりますか、それとも貧弱ですか。長期間にわたる自粛生活で貧弱になってしまった自粛筋、見逃すと大変なことになりますよ。

 

コロナが明けて意気揚々と歩き出した途端、10mも歩かないうちにブキッ!ボキッ!と鈍い異音を耳にし激痛に見舞われることとなるでしょう。

 

自粛生活で体重は増え、それを貧弱な自粛筋で支えるのは土台無理なことです。下半身に恐怖を抱えながら重量挙げをしているようなものです。普通一般に重い荷物を持ち上げる場合、男性で20㎏、女性は10~15㎏あたりが限度でしょう。

 

ところであなたの体重は50㎏・60㎏・70㎏・80㎏ですか?自信をもって自分の足でしっかり支えられますか?無理は禁物ですよ。最悪骨折だけは避けなければなりません。寝たきりにでもなったら長期間床に臥せることになりますよ。

 

そうならないためにも、一日も早く足の筋肉を鍛えておきましょう。ウオーキングは足に自信が持てるようになってからでも遅くはありません。あなたの足に負担をかけないために、重たい体重も抑えましょうね。

 

あの有名な御高齢の登山家も愛用しているこの足の筋肉強化機器、貴方の満面の笑顔を想像しています。お元気にお過ごしください。