新コロナウイルス自衛作戦

新コロナウイルスが新たな変異株を繰り出し好き勝手に暴れまくっています。人は目に見えない恐怖に出会うと精神的に追い込まれてしまうものです。これが原因で不眠をよびこみ体調不良となり、結果、免疫力が低下し新コロナウイルスの餌食になってしまうのです。

ならば自衛の策を考える必要があります。それは、体力強化に励むこと以外にないと思います。全身的な問題では、自粛による筋肉量の低下防止、腸では心理的な不安が招いた便秘の解消、長期間のマスク使用による心肺機能の低下防止などがあげられます。

問題はこれらは実行可能かと言うことです。大丈夫です！なぜならお上からの要請ではなく自分が決めて行動に移すからです。具体的には筋肉量の強化ですが、行動開始から３週間もたてばそれが手で感じ取れるようになるからです。手始めにラジオ体操から始めて徐々にメニューを増やしてまいりましょう。

腸の正常化は、9日連続で地獄の便秘を解消した小生の経験をもとにお話しします。これは食物繊維と水分補給でいとも簡単に解消できたのです。具体的に説明します。食物繊維は毎食、温野菜と生野菜を食事の前半にとり良くかみ砕いていただきました。海産物もしかりです。水分はコップ半分程度を一日当たり10回ほど摂取しました。体調が悪い時はおのずと白湯にしたものです。

心肺機能の強化は、長年行ってきた自己流の腹式呼吸です。息を吐く吸うの比率を最大3対1まで引き上げたことです。

余談ですが、小生は室内での柔軟屈伸運動・かかと落とし・スクワットなどの強化でお腹がすき食欲が増してきました。これに応えるために辛めの香辛料を摂るようになったのです。その結果、毎食後かなりの汗をかくようになりました。今後も辛み成分は、新コロナウイルス自衛作戦の一環として摂り続けるつもりです。最後に一言もうしあげます。新コロナが一日も早く消える日を待ち望んでおります。体調をこわさずお過ごしください。お元気で。