元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

滑舌悪化を改善したい

私は、新型コロナの長期化による自粛生活で、滑舌が悪くなり口ごもるようになってしまいました。これ以上の悪化を食い止めるため、専門家の意見を拝聴し改善に努めているところです。

 

よくよく考えてみると、他人と会って話す機会はあいさつ程度、1週間皆無の場合もあります。家にいても口を動かす機会は少なくなり静かなものです。喜怒哀楽の感情表現が全体的に希薄になったことは事実です。

 

何事でも共通している事は、使わない所は徐々に衰えると言うことです。だから口(専門家は舌と言ってます)の問題を解決しなければなりません。滑舌とは、言葉を明確に発音する口や舌の動きです。長期間、寡黙に近い状態が続けばこれが悪化するのは目に見えています。

 

これを放置すると、口ごもりも頻繁に起きてしまう恐れがあるので、一日も早く原状回復したいものです。そうそう、最近口ごもることが気になります。

 

ネットで専門家の意見を拝聴したところ、とにかく舌の筋肉を鍛えなさいと仰っていました。詳細は割愛させていただきます。ご興味がありましたらそちらをご覧ください。私は当面、舌の左右上下運動と口をすぼめた収縮運動を続けるつもりです。

 

他方、口と舌の強化は食事でも出来ることです。おかずは大振りで硬いものを意識していただくことを心がけます。そして口は大きく開け、よく噛み、ゆっくり飲み込むことです。

 

今回のことで、普段の生活がどれほど大切なのかを学びました。また人間関係の何たるかも然りです。世の中、人様がいて自分がいるのだなと言うことを改めて痛切したところでもあります。コロナが明けたらお隣さんと気持ちよく話をしたいものです。とうぜん滑舌よく口ごもらずです。あなたは滑舌如何ですか。

 

1日1回「あいうえお」ボケないための滑舌トレーニング