若さを取り戻すのは難しい!だが
このコロナ禍で、老若男女を問わず日本人の多く方々が若さを失ったことは事実でしょう。お叱りを受けることを覚悟で申しあげます。特に顕著なのが低学年の小学生たち、子供らしいはつらつさが感じられません。
それは致し方ないことです。家や学校で、朝から晩まで「コロナに気をつけましょう」の注意・指導の連続、楽しくないことに無理やり従わざるを得ない状況下ですので。
子供たちは正直です。仲良し友達と近づき話しかけようとすれば、先生から即刻「もっと離れてお話しましょうね!」の注意が入ります。それが毎日のことでうんざりだと思います。それが顔に出てしまいます。これでは子供たちの象徴である、若さ・元気・笑顔を出す機会がどんどん奪われてしまうのです。
特に心配なのは新入生の児童たち、先生のお話を理解するのが精いっぱいのところに、コロナ!コロナ!で右往左往、これでは心に余裕が持てなくなってしまいます。思わぬ事故に巻き込まれないことを祈るだけです。社会の皆でかれらを見守ってあげなければなりません。
さて、一度失ってしまった若さを取り戻すことは難しいことです。でも諦めないでください。世の中は、ワクチン接種で希望の明かりがつきましたね。それに乗じて皆で馬鹿笑いすれば、それだけで元気や活気も戻ってくるでしょう。そして失ってしまった若さも取り戻せることと思います。
そうと決まれば、家族そろって馬鹿笑いしてみましょう。もし貴方が一人暮らしなら思いっきり腹を抱えて笑い転げてみませんか。
お馴染みの爆笑ものをご用意しました。恥も外聞も忘れて今宵も楽しんで下さい。まずは「あれから40年・・・」です。
バカ殿もどうぞ
抱腹絶倒の加トちゃんケンちゃん光子ちゃんも
あの林家木久蔵師匠・通称木久ちゃんの子供落語は
若さと言うか笑顔いっぱいの子供たちの元気な顔を、一日も早く見たいものです。笑う門には福来る!貴方もそれにあやかられては。