コロナ禍は適当に生きるが勝ち
コロナ禍は適当に生きるが勝ち、こんなことを言ったらお叱りを受けることでしょう。でも、生真面目に生きて行くと、心身ともに疲弊し行き場を失ってしまいそうです。適当に生きるからには当然自分を律することが条件です。
自分を律するということは強い信念が求められます。例えば、自粛ですがお買い物と散歩以外は家を出ないという決め事を実行することです。これは簡単そうですが実は難しいことです。自分に都合よく決め事を緩めると元も子もありません。
適当に生きると言うことは思いのほか難しいものです。守るべきことは守りそれなりに息抜きしながら生きて行くものと理解しています。ただただ自由奔放に生きることではないのです。
何事にも息抜きは必要です。特にコロナ禍ではなおさらです。コロナに生真面目に対応し続けると心身ともに疲弊し行き場を失ってしまいそうです。最悪は想定したくありません。できれば、お花を生けるとか将棋を指すとかしながら息抜きし心身を休めるべきだと思います。
コロナ禍は適当に生きるが勝ちは持論ですが、これから先の長丁場をこの生き方で歩んで行きたいと思います。あなたは如何ですか。あまり無理をなさらずお過ごしください。お元気で。
昭和の適当男!植木等さん爆笑ものです
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