元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

ワクチン接種後に大敵が待ち構えている

国内でも高齢者を対象にしたワクチン接種がはじまり安堵しています。全国民が一日でもはやく打ち終わることを祈るばかりです。その一方で危惧することが有ります。それはワクチン接種後に大敵が牙をむいて待ち構えているということです。それに出会わない事を願っております。

 

大敵とは?ズバリ初期の認知症です。それは、気の緩んだ所が大好きでそこに入りこもうと虎視眈々と狙っています。入り方は、緩んだネジを徐々に外して侵入していくだけです。それを許したら大変なことになるでしょう。

 

気の緩みはなぜ起こるのか?直接的には「ワクチンを打ち終わったのでコロナに罹ることはないだろう」という安堵感です。人は大きな目標であればある程達成した時の喜びは半端ではありません。とうぜん気が緩みます。

 

そういう時に人は無謀な行動に走りがちです。かたや長期間の自粛疲れで身も心もズタズタで思慮不足、それが3泊4日や5泊6日の国内旅行、連日連夜のスナック通い、朝から晩までのパチンコ通いと動き回ります。最初のうちは身も心もすっきりしますが、日が経つうちに心身ともに疲労が蓄積していくのです。

 

体の疲労は寝れば取れますが心のそれは難しいです。そこを大敵が待ち構えているのです。敵は老若男女を問いません。特に弱り切った人がダーゲットにされることでしょう。そう気づいたなら、敵の侵入を許さないために、心のネジを締め直しましょう。初期の認知症は、心の持ちかだ次第でシャットアウトできます。4年前に同じことを経験した小生からの投げかけです。今は再発防止のために、投稿を連日とは言いかねますが続けて居るところです。世の中が一日も早く穏やかになることを願っております。日々お元気でお過ごしください。

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