元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

コロナ再始動?でも生活スタイルは変えない

東京都や大阪府において、コロナの下げ止まりから増加の傾向が見え始め、第6波が懸念されています。2回目のワクチン接種から数ヶ月を経過すると、その有効性が弱まり新規感染につながるとの情報、3回目のワクチン接種が俎上に上がっている時期だけに心配です。

 

私達日本人は、第5波までに各人各様さまざまな対応をして来たところですが、これが最善と言う結論が出ていません。それはそれでいいのではないでしょうか。要は自分なりのスタイルがお有りでしょうから、それを続行すべきだと思います。私はコロナが再始動しても、最低限この二つの事を続行するだけです。

 

一つは起床時における体温測定です。これはとうぜん日課となっています。私は平熱が35.5℃前後なのでそれを確認し、観音様やお仏様に一礼しながら「お陰様で平熱の範囲内でした。ありがとうございます。」と御報告しています。もう一つは、厚生労働省の陽性者との接触アプリによる「確認」です。「陽性者との接触は確認されませんでした」の結果に、胸をなで下ろし追加の御報告となります。

 

これまでのコロナ対策の経験を踏まえれば、冬季の対応も経験積みでそれほど気になりません。大事なことは気持ちの上で「氣」を抜かない事だと思います。そしてコロナを甘く見ないことです。運が悪ければ命を持っていかれてしまうからです。どのような事が待ち受けていようが「自分」を信じて対応することだと思います。

 

最後になりますが、コロナを闇雲に恐れず人に迷惑をかけない範囲内で行動することが大切だと思います。誰にも人生の大きな目標があると思いますが、コロナにめげず頑張りたいものです。ご健康をお祈りいたします。貴方は特段のコロナ対応をなさっておりますか。

 

氣と生活

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