元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

生き残りをかけた企業競争!知力体力抜かりなく

世の中は、新型コロナウイルスの新規感染者数が激減しホッと胸を撫でおろしていることでしょう。しかし喜んでばかりではいられません。間もなく始まる、政府による日常生活の行動制限緩和にともない、本格的な企業競争に突入するからです。今は一部企業を除き不況の真っ只中、はたして競争に打ち勝つだけの知力体力は有るのだろうか。

 

不況の時ほど、次を見据えた知力・体力の強化に努め企業方針を見直すことです。今からでも間に合うでしょう。全社員参加型のオンライン方式で意見を聴取し、方針見直しに反映させるべきです。将来、御社がもし業界1位になった時の立役者が、今年入社の新人社員だとしたら、社員に与えるインパクトは計り知れないものでしょう。御社の企業体質は盤石となるのです。

 

一般的に知力とは思考力・判断力・記憶力です。また体力とは筋力運動を行って体を鍛えることです。企業はそれらを抱える集合体なのです。だから、この企業資源を時と場合において柔軟に使うべきです。それが意見聴取なのです。社員は、自己の意見を反映する機会があれば俄然やる気が湧くことでしょう。それは正に企業の体力強化に繋がることなのです。

 

企業の皆さん、行動制限緩和の時期はワクチンパスポート発行がシグナルです。政府は12月にデジタルで発行する方針を決定しております。さー取りかかりましょう。御社の知力・体力の強化ぬかりなく。その実践例をご紹介します。恐るべきZ世代の底力