コロナ激減!生き残りをかけた企業競争トップを走れ
東京都の10月4日新規感染者数が87人のニュースには度肝を抜かれた。それに合わせたかのように各県で1桁台まで激減、ただただ嬉しいかぎりです。暫くぶりに心が穏やかになりホッとしているところです。でも安閑とはしていられません。世の中は景気回復に舵を切りすでに生きるか死ぬかの競争が始まっています。
特に、中小企業の生き残りは口で言うほど簡単ではありません。このコロナ禍で、戦略の見直しを行ったところが頭一つリード、それにあわせ、有能な人材育成に励んだ所がその上をいくでしょう。これらは、コロナ禍で実行するのにはかなり困難だと思いますが、結果的には勝ち馬になる公算は大です。
不況はチャンス到来のシグナルです。会社は常に最悪を想定し、それに対応し続けなければならないのです。他社との競争ではなく、自社の対前年比アップ競争なのです。これが達成できてこそ収入アップが叶えられるのです。特別貢献された社員にはそのしるしに昇格という道も考えるべきだと思いますが如何でしょうか。これは社の人材育成のモデルです。企業の生き残りに参戦し大いに評価されたいものです。貴方チャンスですよ⤴