元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

初期の認知症かなり改善か

初期の認知症と診断されてから5年が経過、その症状がかなり改善されたように思います。当初は物盗られ妄想(被害妄想で大事なものを盗られたと訴える症状)がきっかけで医師の診断を受けたのですが、信頼関係がくずれ自宅で療養することに決めました。私は患者兼医師としてその改善に努めてきたところです。要は自身に指示し改善を促す、その方法が正しいのかどうかかなり悩んだものです。

 

しかし、前に進むいがい手は有りません。何をすれば効果的なのか色々考えました。その結果、人との関係では孤立せずコミュニケーションを取り続ける事、その手段としてウォーキングを活用しました。たった20分程度の運動中に何人かのご近所さんにお会いし、一般的な世間話をしてきたところです。その時は、身も心もスッキリしまさに一挙両得でした。

 

もう一つの手段がこのブログ投稿です。最初の頃は投稿すること自体が億劫でした。何を記事にすればいいのか悩んだものです。しかしある時に吹っ切れました。内容はどうであれ、1ヶ月間休みなく投稿し続けてみようと決めたのです。そうすると気が楽になり、ブログタイトルがすんなり頭に浮かぶようになってきたのです。こうなればしめたもの、後は気の向くまま書き続けるだけです。

 

余談になりますが、ブログづくりに欠かせないのが「検索窓」の利用です。毎回、最低でも30回は問いかけます。ある意味私にとっての辞書です。そのお陰で最近、漢字の書き取りに自信がついたことです。早朝に目を覚ました時に、忘れてしまった漢字を思い出すことも有ります。閃きなんでしょうか。「我儘」が書けるようになりました。

 

この5年間は試行錯誤の連続、ありとあらゆるものに挑戦してきたつもりです。失敗も沢山しました。でも、目標は決まっているので走り続けるのみ、これからも難関が待ち構えているでしょうが、ひるまずトライし続けてまいります。そのこと自体「初期の認知症かなり改善か」につながるかと思います。多くの皆様方に感謝いたします。ありがとうございます。