元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

手話実践トレーニングを効率的に始めます

このブログを投稿したら、さっそく手話実践トレーニンを始めます。新型コロナウイルスが終息したらいの一番に行きたい所、東京国立に1年前オープンした「日本一静かで笑顔あふれるカフェ」を訪れたいからです。その時のために挨拶・注文・お礼などがスムーズに表現できるよう訓練する必要があります。

 

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この教則本にはDVDが付いています。本のページ数は223頁と長編ですが、実践トレーニングを効率的に行うためDVDでとことん訓練し、その上で教則本を見たいと思います。教則本の全部を覚える必要はないのです。ページ数にして40頁くらい覚えれば充分だと思います。

 

私は高卒で就職したころ英会話に没頭したものです。きっかけは、駅で困った外人を見て何とか助けてあげたいと思ったからです。その時分の英会話力は、おそまつで声を掛けることすら出来ない程度でした。私は腹をくくり、必要最小限の英単語など15個くらいを引っ提げて身振り手振りで話しかけてみました。最初の頃は怪訝そうな顔をされましたが、別れ際にThank Youと返されそれなりの手ごたえを感じたものです。特に印象に残っているフレーズは、エレベータから降りる間際」に私が発したafter you(お先にどうぞ)に対し老若男女を問わず満面の笑顔で返されたものです。

 

手話英会話も真心をこめて使えばそれなりに通じるものと思っています。でも手話は正確性が求められますので、今日からの実践トレーニングは心して取りかかります。一日も早くコロナが終息することを望みつつ、楽しみなカフェで「はじめまして」の挨拶を心を込めてかわしたいものです。また別れ際に「お世話になり有難うございました。また伺いますね。」と笑顔でやり取りしたいものです。楽しみが有るから頑張れます。貴方は手話に興味がおありですか。