元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

酷すぎる夏を乗り越えさせてくれたAmazon三種の神器

今年の夏は言葉で言い尽くせないほどの酷さでした。新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大と猛暑に伴う熱中症そして台風襲来と散々でした。でもこれらは台風を除き現在進行形です。

 

そういう酷い夏を快適に乗り越えさせてくれたのが、お馴染みの三種の神器です。その一つが握力計です。従前はウオーキング日課のひとつ、ほぼ毎日5000歩は歩いていましたが自粛生活でこれがかないません。その結果、下半身の筋肉はガタ落ち時々ふらつくこともあります。全身の筋肉量の増減は握力計に如実に表れるのです。ちなみに男性75歳~79歳の平均は35.07㎏ですが27.08㎏まで落ちてしまいました。今は平均値に戻すべく室内トレーニング(前屈後屈柔軟運動・ラジオ体操第一・かかと落とし)に励んでいます。と言うことで、握力計は筋肉増強の励みとしても活躍しております。

 

 

三種の神器の二つ目が腹式呼吸マスターです。これは新型コロナウイルス対策を意識して購入したものです。とにもかくにも、大量の酸素を肺に送るために必要不可欠だったのです。その他の効果効能として、ダイエットや便秘解消も有りますが、私にとってはおまけみたいなもので嬉しい限りです。酸素は命にかかる一番大事なものです。末永く使わせていただきます。

 

 

最後にご紹介するのが「DVDと動画でわかるはじめての手話」と題する本です。この活気ある本を購入したきっかけは、東京国立にある「日本一静かで笑顔あふれるカフェを訪れたいからです。それまでに挨拶・注文・お別れの言葉ぐらいは身につけたいものです。おまけ話ですが手話の激しい動作は、動きが鈍くなってきた脳や目にも良い刺激となることを期待しています。ある意味全身運動です。

 

 

三種の神器は、私の肉体面や精神面の衰えを十分カバーしてくれました。そして集中力もしかりです。先の見えない過酷な日々は今後数ヶ月間は続くことでしょう。その難関を三種の助っ人とともに闘ってまいります。貴方にとっての三種の神器って何ですか。