元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

無気力脱出!行動あるのみ

私は新型コロナウイルスの自粛要請にしたがい、連日家にこもり運動不足です。それにあわせ精神的にもイライラが高じ不健康そのものであります。その結果、全身がだるく無気力ぎみ、一刻も早くこの状態から脱出したいものです。

 

無気力を意識するようになったのは、ワクチン接種2回目あたりからです。当初はあまり気にせずワクチン接種の副反応と捉えていました。しかし、接種後2ヶ月たった今は当初の比ではありません。何事にもチャレンジしようとする意欲、やる気が湧いてきません。

 

昨今、新型コロナウイルスの新規感染者数がかなり減ってきており、もろもろの制限緩和策が議論され始めました。とても嬉しいことです。私は、外出制限が緩和されれば始めたいことが山ほどあります。

 

先ずは体力回復です。そのメニューはすでに用意してあります。いの一番がゆっくり散歩です。筋肉がガタ落ちの下半身を鍛え直すための緩めのトレーニングです。下半身に自信が持てるようになれば、ややきつめのウオーキングに切り替えます。二番目が有酸素運動で自己流の全身柔軟運動・かかと落とし、三番目が両手の握力強化です。

 

体力が回復すれば、最近始めた手話に拍車をかけるつもりです。今は、毎日NHKEテレ東京で手話を見ております。ただただ見ることに専念しています。それは手話に慣れるためです。かの有名なゴルフの〇〇遼君が宣伝していた「スピードランニング」はもっぱら英語を聞き流すだけ、両者とも慣れることが目的です。要はいつ手・口・まゆ・そして表情を動かすかと言うことです。それまではひたすら手話を見つづけます。

 

無気力な状態から脱出できれば言うことなしです。それが叶えば、通いなれた居酒屋・スナック周りも徐々に解禁するつもりです。一日も早く無気力地獄を脱出したいものです。