元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

秋の彼岸は特別なグラスで

秋の彼岸が間もなくやって来ます。今年は9月20日(月)から26日(日)までの7日間です。例年の彼岸とは違った辛い1週間となることでしょう。彼岸は、本来心静かにお迎えするものですがそれは叶わないでしょう。デルタ株の爆発的な感染が続く中、心中穏やかにという訳には参りません。最悪、お墓参りすら叶わない場合も想定しなければなりません。

 

こういう時こそ、家族そろって厳粛なお彼岸をお迎えしたのですが、三密禁止いや一密禁止まで叫ばれる中、どう対応すれば宜しいのでしょうか。一家の主が仕切る以外ないでしょう。要は心の問題です。ご先祖様を敬う心が有ればそれだけで十分だと思います。

 

格別なお彼岸だけに、祭壇には誠心誠意をあらわす特別なグラスにお水をそそぎお供えされてはいかがですか。透明で奇麗な水は穢れのない浄土をあらわします。このグラスは正にぴったりな入れ物です。

 

  

祭壇をすっきり飾ることが出来れば身も心も穏やかになります。あとは家族そろってのお食事、そうそう献杯ですね。こちらも誠心誠意執り行う必要が有ります。出来れば家族そろって同じグラス献杯できればなお嬉しいですね。心のこもったお彼岸にいたしましょう。