元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

決断!そろそろ腰を上げるか

新型コロナワクチン(ファイザー社製)の2回目接種を終えて、間もなく1ヵ月をむかえます。専門家の話では、免疫力の効果は2回目の接種を受けてから概ね7日以降といわれています。ただし、2回接種したとしても新型コロナに絶対罹らないという保証はないそうです。

 

私は、1年半ほど積極的に自粛生活を送ってきました。その結果、全身の筋肉はかなり落ち、特に下半身はぶざまです。最近は歩行時にふらつくことも有り、室内運動の際には右足の指の付け根に激痛がはしる始末です。

 

また、肺活量もかなり減少し、自己流で行っている腹式呼吸が辛くなってきました。新型コロナ発生以前は吐く:吸うの比率が3:1は当たり前でしたが現在は1:1がやっとです。

 

こういう状態を放置することは危険だと思います。筋肉は水分の貯水池と言われ約75.6%が水分だそうです。筋肉量が減れば体内の水分量も減るということです。他方、肺活量の減少は、血中の酸素が低下し二酸化炭素が上昇するようになるとのことです。

 

この二つの爆弾を放置するわけには行きません。最悪死につながりますので。「決断!そろそろ腰を上げるか」。貴方の体は健康ですか。