元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

80歳就労まもなく到来!どうする

定年退職したら左団扇(ひだりうちわ)は昔のセリフ、余裕のある楽な暮らしは夢物語になりつつあります。早晩、80才就労は現実となるでしょう。その時に備え一歩先行く

仕事探しを始めてみませんか。

 

今の日本をみてください。世界でも有名な借金大国で20年度末で約1216兆円です。国民一人あたり1000万円の大台にせまります。その要因として挙げられるのが、高齢化で増え続ける社会保障費です。2022年には団塊の世代後期高齢者である75歳以上となり始めます。そうすると、一人当たりの医療や介護の費用が急増するのです。

 

国は高齢化対策として後期高齢者に就労の場を与える必要が有ります。要は就労させることで社会保障費を圧縮したいのです。そのいい例が「一定以上の収入が有る75歳以上の窓口負担」は原則1割ですがこれが2割負担になります。(2021年6月4日参院本会議成立)

 

ものには順序が有ります。「改正高年齢者雇用安定法なるものが令和3年4月から施行されております。ちなみに65歳までの雇用確保(義務)+(70歳までの就業確保(努力義務))です。80才就労の外堀は徐々に埋められておるのです。

 

さて本論です。80歳になったからと言って電車やバスの通勤はきついですね。勤務先は自宅といたしましょう。お仕事は通販・アフィリエイト・内職などいくらでも有ります。そのために、パソコンやスマホを自在に扱えるよう今から準備いたしましょう。何事も人より一歩先を行きましょう。努力はきっと実を結びますよ。80歳を笑顔で迎えましょう。