約束した事は守られるかな - 元気な７５歳だが生涯現役道けわし

衆議院選挙がおわり政府が公約を実現するために活発に動き出し始めました。大いに結構なことです。公約倒れでは信用を失いますからね。先ずは１８歳以下の子供への１０万円給付に関する案件が議論のテーブルに上げられ、自公の調整が続いております。その結果いかんでは、２２年夏の参議院選挙にもろに効いてくるだけに双方の調整が難航しているのです。結局は、自分たちの首をかけた手柄とりなんでしょうかね。

ところで、立候補された皆様の選挙公約は山ほどあり、その大半はお金が伴うものばかりなのですが、そんな事にはお構いなく各政党は約束手形をバンバン切っていましたね。それで当選すればそれでよし、落選したら「私の力不足でした」と釈明もせず一礼して終わり、公約も安くなったものです。

選挙公約は各政党が決めるため、その実現に何ぼかかるか等と真剣に考えている候補者はいないでしょう。それを実現するためには国の予算が使われますが、それを真剣に考えたら公約など軽々に口に出せません。それが今になって、何兆円かかるが財源はどうするなどと泥縄式なことを言っているのです。開いた口がふさがりません。とにかく公約したことは実現していただきましょう。先生方へ～次の選挙は必ずやってきますよ。

たわいもないお話をします。定年退職後も永永と続く同期の桜６人会そろそろ声掛けをしたいとおもいます。このお仲間はすべて幹事任せなので日程調整が楽です。極端な話ですが「明後日６時からでどう？）でも成立するのです。それは現役時代からの流れで約束事は必ず守る、出来ない約束はしないという決まり事を守り続けているからです。予算も限度額を決め、それを忠実に守っていますので揉めた事など一度もありません。気の合う仲間だからこそ、信頼第一を心がけております。貴方はいかがですか。

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