生き生きとした日常を取り戻そう
この1年半、日本人は新型コロナウイルス感染症の蔓延という異常な世界に身をおき、もがき苦しんで来ました。まるで集団催眠をかけられた状態です。今は第五波の真っ只中、終息がまだまだ見えません。
自治体からの再三にわたる自粛要請等は、老若男女を問わず精神的にも肉体的にも限界に来ています。そろそろ緩和していただき、動き出さないことには何も始まりません。このような時に、感染症の専門家からは「ここが我慢のしどころ気を緩めると第六波を招くことになります」とお馴染みの注意喚起、こんな悪循環はもうけっこうです。ここは、急速に進むワクチン接種と治療薬(劇的改善「軽症者向け飲み薬」)の開発に望みをかけましょう。(情報源産経新聞)
懸案はずばり人流の増加です。これを減らさない事には、新型コロナウイルスの終息は不可能だと言われております。私達が、生き生きとした日常を取り戻すためには、国民一人一人がその趣旨を理解し人流減に加わることです。今後、暮れから正月にかけての人の移動が心配です。
貴方は、生き生きとした日常を取り戻すために何をされておりますか。私はつい最近知った耳読書にはまっています。若い方たちに大流行のオーディオブックです。ブログを書きながら、新聞を読みながら耳読書は楽しいですよ。それに並行して手話にも励んでいます。生き生きとした日常が一日も早く戻ってくることを望みます。耳読書楽しいですよ。手話おもいのほか大変!でも時間が解決してくれるでしょう。がんばります。