異常なまでの静かさ
今日は久しぶりに太陽が顔を出し気分は良かったのですが、暑さについていけず閉口しました。体がここのところの涼しさにすっかり慣れてしまい、適応できなかったからです。年のせいとはいえ情けないです。
家の窓はわずかに開けて生活していますが、隣近所から赤ちゃんの泣き声など一切聞こてきません。まったく静かなものです。コロナ禍の前は、専業主婦のママたちがあちこちから集まり赤ちゃん片手にお喋りをしていたものです。あの頃が懐かしいです。
さて、我が家ですがこれまた静かです。そもそも主は無口です。最近は、手話に興味を持ち暇さえあれば手話の特訓です。「DVDと動画でわかるはじめての手話」なる本をめくり手振り身振りの繰り返し、その後録画してある「NHK手話ニュース845」や「NHK手話ニュース」・「NHKみんなの手話」・「週間手話ニュース」等をはしごして見ます。この間およそ1時間おどろくほどの静かさです。
静かさにも限度があります。日常生活に異常をもたらす静かさは歓迎できません。何事もほどほどにという表現がありますが、それなら受け入れられます。新型コロナウイルスが明けたら世の中賑わってくるものと思います。一日も早くそういう日常がもどってくることを待ち望みたいです。異常なまでの静かさから解放されたいです。手話は心と心が触れ合う温かい会話です。一度覚えると多くの友達が出来ますよ。その手始めとなる教則本をご紹介します。