元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

嵐の前の静けさ!避難どうする

11日(土)9時現在、中心気圧905hpa・中心付近の最大風速60m/sと猛烈なレベルにまで発達した台風14号、今後の進路が懸念されます。(情報源NHK台風情報)

 

このレベルの猛烈台風に直撃されては対応のしようがないでしょう。問題は避難すべきかどうかです。テレビ各局の天気予報では「電柱が折れる」・「家が壊れる」など心をえぐるような情報ばかり。はたして避難することは正しい選択なのか。

 

私は令和元年台風19号の時に近くの中学校に避難した経験があります。後で分かった事ですが、当地の最大瞬間風速は23m/sでした。今回の台風とは比較になりません。それでも、体育館の屋根は一部めくれ雨漏れが厳しかったのです。

 

今回の猛烈台風では、どんな被害が出るのか想像することすら難しいです。もし水害の心配が少なければ自宅に籠ることはいかがでしょうか。風台風には頑丈な囲いがもとめられます。私は納戸風呂場で耐え忍ぶつもりです。他方、避難したのはいいが屋根でも吹っ飛んだら大災害に見舞われることでしょう。これが長時間続くとなれば想像を絶する被害を被ることになるでしょう。

 

最悪の場合、気象庁や市役所から避難勧告等が出される事でしょうが、決めるのは貴方です。くれぐれも後悔しないよう熟慮のうえ判断されたいものです。命にかかわる問題だけに慎重にご判断下さい。無事を祈ります。