元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

猛烈台風!海面水温を下げる手立ては

台風14号は猛烈な台風に発達(11日9時現在・中心気圧905hpa・中心付近の最大風速60m/s)し、北上を続け、12日10時現在で935hpa・50m/sとやや弱まったものの、非常に強い台風に変わりはありません。(情報源NHK台風情報)

 

猛烈台風の原因は海水温の上昇にあると言われております。日テレ防災サイトによれば海面水温が30℃を示すエリアが日本列島のすぐそばにまで広がっているとのことです。この要因は地球温暖化が進んでいることと、8月までの台風発生件数が少なく、近海の海水がかき回されないまま9月を迎えてしまったからだそうです。それにしても台風の威力ってすごいですね。

 

問題は、海面水温を30℃以下におさえられれば猛烈台風にまで発達しないという事でしょう。そのための画期的な手法が確立できればノーベル賞ものですね。台風は悪者扱いされがちですが水不足を解決してくれるなど良い一面もあります。だから甚大な被害を起こさない、3階級の3番目(最大風速33m/s~強い台風)当たりなら何とか辛抱できそうです。

 

ところで、海面水温を30℃以下にする画期的な手法ってどうすれば実現できるのでしょうか。良い方法を考えてみましょう。この問題は地球温暖化対策と切り離せません。解決が急がれます。