元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

始動!コロナ後を見据えた握力強化

ワクチンの2回目接種後の副反応が、接種部位の一晩限りの激痛におちつきホッとしています。今は、抑圧され続けてきた辛い日常から解放されホッとしています。心は早くも半年後に飛んでいます。

 

私は、国内のコロナの終息年末と想定していますので年明けが楽しみです。解放された日常を満喫するためには健康でいなければなりません。と言うことで、今日から握力強化にとりくみます。

 

現在の握力は右手28.9㎏・左手29.7㎏で年齢別の平均値以下です。ちなみに平均値は、75~79才男性で35.07㎏です。握力低下の原因は、1年以上に及ぶ自粛生活で全身の筋肉がそぎ落ちてしまったことです。ちなみに、全身の筋肉が落ちると握力もとうぜん落ちてしまいます。

 

握力強化の数的目標は、12月31日までに最低でも平均値をクリアすることです。そのために筋肉が集中している下半身を特に強化するつもりです。注意すべきはウオーキングキングを行う時間帯、他人に合わない夜間にするつもりです。

 

貴方はこのブログを読んで何か疑問を感じませんでしたか。握力強化は握力計を強く握ることで叶えられる!それも正解でしょう。他方、握力は全身の筋肉と関係しているという答えも正解なのです。不思議ですね。疑問が解けなかったらネットで調べてください。ご納得いただけることと思います。貴方は握力どのくらいありますか。