元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

今こそ昭和の名曲!貴方の病んだ心を癒します

今朝テレビをつけたら、昭和の懐かしい歌謡曲が快く耳に入ってきました。一瞬BGMを聞いているような感覚でした。曲は、昭和独特のゆっくり調で哀愁漂う名曲、ついソファーに座り聴きほれてしまいました。今なぜ昭和の名曲なのか、それは新型コロナウイルスで身も心もボロボロになってしまた日本人にとって、必要不可欠な物の一つだからです。 

昭和を知らない貴方のために少しだけ昭和の話をいたしましょう。一口に言って、頑張れば頑張っただけ努力が認められ、給与に跳ね返ったきた時代です。また田中角栄総理大臣の代名詞、日本列島改造のときは国中でダンプカーが走りまくり、賑やで活気のある時代でした。 

 昭和の宣伝をもう少しお話しさせていただきます。1986年12月から1991年2月までの51か月間における好景気です。この時は、日経平均株価が一時38957円の史上最高値を記録しています。まさに槍でも鉄砲でも持ってこいの勢いある時代でした。 

 

勢いついでにもう一つ。1960年、時の池田勇人内閣は所得倍増計画(10年間で国民所得を2倍にする)を宣言し、公約どおり国民1人当たりの消費支出を10年で2.3倍に拡大したのです。まさにイケイケバンバンの時代でした。

 

 

まとめます。昭和は一口に言ってせわしい時代でした。それだけに心を癒す必要があったのだと思います。それを反映してか、昭和の名曲と言われる曲はゆったり長が多かったように思います。でも一度聴いたら忘れられない心に響く名曲も多かったのです。昭和は良い時代でした。昭和の名曲は、新型コロナウイルスで病んだ貴方の心を癒してくれるものと信じています。ひきつづき名曲紹介を続けさせていただきます。

 

 

吹きたい曲がきっとある オカリナ ベスト100 昭和の名曲

吹きたい曲がきっとある オカリナ ベスト100 昭和の名曲

  • 作者: 
  • ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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