元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

スローウオーキングを始めよう

新型コロナウイルスの感染拡大によりウオーキングの機会が減り運動不足です。目に見えて分かることは太腿ふくらはぎ筋肉がなさけないほど落ちてしまったことです。そのせいで歩行中にふらつき、歩く速度もかなり落ちてしまいました。

 

こうなることは以前から想定しておりましたが、現実に直面するとつらいです。しかしこれをこのまま放置すれば、腰痛やひざの痛みなどを誘発する可能性があると思います。それらを防止するために、家の中で出来るスローウオーキングを始めたいと思います。

 

 

速度の目安として、時速1kmはゆっくりウオーキング程度の速さ、3kmでお散歩、5kmでちょっと早歩きといったところです。時速1kmならスローウオーキングにぴったりだと思います。

 

 

歩くことで筋肉に刺激を与えれば、以前のような頼りになる筋肉に復元できると思います。そのためには最初の一歩を踏み出さなければなりません。コロナが明けたら自由自在に行きたい所に出かけたいです。2022年の正月をめざし頑張ります。貴方はたっぷり歩けていますか。