ヤバッ体が火照りだす
昨夜は、9時頃ダブルオーセブンの録画版「007は二度死ぬを」を見ていたのですが、体に火照りを感じ慌てました。ひょっとしたらコロナにやられたか!
テレビを消し、おっかなびっくりでスマホを手に取り、厚労省が提供しているCOVIT-19接触アプリで「陽性者との接触を確認する」をクリックし「陽性者との接触は確認されませんでした」を見てほっと一安心。
しかし、異常な体の火照りは何なのかという疑問は解決していません。それを解くためには、体温を測らなければなりません。でも、もし37℃台が出たらどうしょうと思い躊躇してしまいました。私は5分位してから腹を決め脇の下で計測することにしました。
5分後に35.5℃を、続けざまに35.7℃を確認し胸を撫でおろしたところです。でも頭の中は不安でいっぱいでした。
よくよく考えてみると、その原因らしきものが頭に浮かんできました。それは夕食です。食事は5時半頃から小一時間ほどかけて満腹気味にいただきました。
内容は、ビール350ml一本・日本酒冷で1合・デミグラスソース入りのハンバーグ・トマトとブロッコリーとカボチャの煮つけ、食後に素焼きのアーモンド少々・柿の種1袋・ポテトチップス10枚程度といったところです。
総エネルギー量は分かりませんが、これらが異常な火照りの原因だと思い納得させました。
ここ1年以上、コロナ関連の報道でこちらは受け身一方、一寸した情報でも体が敏感に反応してしまいがちです。それだけに、昨夜は自分を納得させる為にかなりの時間を要してしまいました。
気になったことは、体温を続けざまに測ったところあっという間に0.2℃も上がったことです。1回目と2回目の計測の間にモヤモヤ感がありました。ひょとして計測時間不足?もっと体温が高く出るのかな?と疑心暗鬼でした。
それにしても、この年にして身体が火照りだすなど滅多にないことです。その原因らしきものが大食いとは恥ずかしい限りです。でも、問題解決の糸口は毎朝実行している体温測定です。ここ5日間の平熱は35.2℃です。これがあったから自分を納得させることが出来たのだと思います。いやー大変な騒ぎでした😲
今回の教訓は、腹八分目で医者いらず!親の意見と冷たい酒はその場で効かず後で効く!です。今後は飲み食いを程々にしてまいります。貴方はいかがですか。