元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

食品の値上がりオンパレード!耐乏生活体験中

食品の値上がりがオンパレード状態で不安です。その要因はいろいろありますが原油価格の高騰が主でしょう。これによりガソリン・電気・ガスの価格が上昇し、必然的に食品の価格に跳ね返って来るのです。他方、輸入食品は船の運賃がべらぼうにハネ上がった(欧米へのコンテナ船の運賃はコロナ前と比較しておよそ10倍)ことにより原材料価格に転嫁され食材全般が値上がりします。この異常事態はしばらくは続くようで、産油国の生産量次第のようです。食材を輸入に頼る日本の弱点ですね。

 

値上がりは、食品に限らずあらゆる分野で軒並み同調することでしょう。その反面、給料は上がらず負担だけが増加し生活は苦しくなる一方です。必然的に食糧費の圧縮が求められ、三分の一減は常識でしょう。だから一日当たり2000円で賄っていれば1400円で済ませることになります。

 

辛気臭い話ですみませんがその可能性は大でしょう。もしそうなってから急に生活を変えることは大変なので、今から耐乏生活を体験してみてはいかがですか。手始めに家計簿を作りましょう。エクセルで簡単に作れますのですぐ取りかかって下さい。

 

小生はすでに耐乏生活を始めています。極端な話で驚かれると思いますがそれ程ではありません。食費の切り詰めですがお薬代(ビール・日本酒)は対象外です。その分は宝くじ購入を抑え捻出しています。一日で最も楽しい反省会は従前どおり続けることで我儘は押しとおします。

 

さて、今朝の食生活のメニューを紹介します。主食は玄米一膳+豆腐とわかめの味噌汁+お新香+生卵1個+納豆1パック+みかん1個でこれで十分満足です。とうぜん限度額を守っています。小生は、戦時中の栄養失調時代を生き抜いてきた身、今朝の朝食のメニューは贅沢すぎます。年齢からみても植物性蛋白質に生卵が加われば鬼に金棒です。到来する確率の高い耐乏生活、無理をせず生き抜きたいです。貴方は如何ですか。