元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

足場固めの懸案解消!眼科特に問題なし

昨日は、気を揉んでいた眼科医院に行って来ました。コロナ感染激減中とはいえ通院することは心配でしたが、医院に入ったとたん懸念は払拭されました。入口には自動検温器と消毒液、入場制限の表記と座席の指定、空調及び自然の通風確保と快適な環境が整っていました。待合室はほぼ会話なし、マスクをつけた人たちが静かに順番を待つ光景が目に入りホッとしたところです。

 

受診目的は、視力の低下複視(物がずれてダブって二つに見える)の原因究明です。今ブログを書いていますが眼鏡の上に拡大鏡をつけています。これがないと画面がぼやけて作業が出来ません。コロナ禍で度が進んでしまったようです。もうひとつが複視、私の場合には物が上下にダブって見えます。特にテレビを見ている時に顕著に出ます。双方の原因を特定できれば問題はほぼ解消となります。 

 

最初に精密眼底検査等を受けてから矯正視力検査を受けました。その結果乱視が進んでいることが分かりました。これを矯正させるための眼鏡処方箋をいただき、眼鏡屋さんに直行しました。新調したメガネは1週間で出来上がり、乱視の調整は1か月後に眼科で行われることになっております。

 

コロナが明けたら色々なことに挑戦するつもりです。その為に支障となる懸案は早々に解消しなければなりません。この前も申し上げましたが、大腸がん内視鏡検査・右足甲の激痛・高齢者健康診査など11月中に目鼻を付けるつもりです。昨日の通院はその為のいい弾みとなることでしょう。貴方は体に問題を抱えておりませんか。