元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

常識破りの長風呂

今週のお題「お風呂での過ごし方」

私の入浴タイムは早くて60分、長い時には90分位かかります。お湯の温度は1年中変わらず42℃とやや熱めです。全身洗いは健康を意識し湯上りの寸前に軽めに行います。要は、体に強い刺激を与えないようバリア(体の汚れた皮脂)を維持する必要があるのです。

 

いくらお風呂が好きだからと言って、最後まで42℃のお湯に浸かっているわけではありません。10分間隔で冷水をシャワーで浴びます。これは血行を良くすることが目的ですがさすがに目を覚まします。これが出来るのも低血圧のおかげだと思っています。

 

体洗いは超軽めです。頭髪しかり。私は乾燥肌なので石鹸で洗いすぎると後が大変です。極端な話ですが皮膚が粉状になってしまいます。だから洗いすぎは禁物なのです。これから冬にかけては特に注意が必要です。

 

さて、お風呂での過ごし方ですが、湯船に浸かっているときは大半が仮眠状態です。時には冷水浴びを忘れ30分ほど寝過ごしてしまうことがあります。この時は正しくリラックスタイムなのです。その昔、定年退職して再就職するも、右足にモートン病なる病を抱え湯治を余儀なくされました。その時は約1年間半身浴を毎日2時間行いました。だから90分の長湯にも耐えられるのです。

 

余談ですが、死ぬまでに特注の檜風呂を設置しそれに思う存分浸りたいです。その軍資金は、私が毎週予想しているビンゴ5の高額当選金です。今のところ当選確率は10%ですが何とか夢を叶えたいものです。檜風呂での長湯が叶えられたら、これに勝るものはないでしょう。貴方は烏の行水ですか。