常識破りの長風呂
今週のお題「お風呂での過ごし方」
私の入浴タイムは早くて60分、長い時には90分位かかります。お湯の温度は1年中変わらず42℃とやや熱めです。全身洗いは健康を意識し湯上りの寸前に軽めに行います。要は、体に強い刺激を与えないようバリア(体の汚れた皮脂)を維持する必要があるのです。
いくらお風呂が好きだからと言って、最後まで42℃のお湯に浸かっているわけではありません。10分間隔で冷水をシャワーで浴びます。これは血行を良くすることが目的ですがさすがに目を覚まします。これが出来るのも低血圧のおかげだと思っています。
体洗いは超軽めです。頭髪しかり。私は乾燥肌なので石鹸で洗いすぎると後が大変です。極端な話ですが皮膚が粉状になってしまいます。だから洗いすぎは禁物なのです。これから冬にかけては特に注意が必要です。
さて、お風呂での過ごし方ですが、湯船に浸かっているときは大半が仮眠状態です。時には冷水浴びを忘れ30分ほど寝過ごしてしまうことがあります。この時は正しくリラックスタイムなのです。その昔、定年退職して再就職するも、右足にモートン病なる病を抱え湯治を余儀なくされました。その時は約1年間半身浴を毎日2時間行いました。だから90分の長湯にも耐えられるのです。
余談ですが、死ぬまでに特注の檜風呂を設置しそれに思う存分浸りたいです。その軍資金は、私が毎週予想しているビンゴ5の高額当選金です。今のところ当選確率は10%ですが何とか夢を叶えたいものです。檜風呂での長湯が叶えられたら、これに勝るものはないでしょう。貴方は烏の行水ですか。