元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

便秘解消即実行!極端男が動き出す

今朝8時からテレビ朝日羽鳥慎一モーニングショーで腸内フローラ(腸内細菌叢)に関する話題が取り上げられました。そこに登場したのが、その道の第一人者京都府立医科大学内藤裕二教授です。メインテーマが「若返りと長寿」だけに、先生のお顔からは若さの象徴である何ともいえぬ「色艶」が発散されていました。表情も穏やかでユーモアを交えた話術についつい引き込まれてしまったのです。

 

しかし、問題提起の中ではじめて聞く酪酸についてはどんな物なのか、あまりにも専門的すぎて理解出来ず分からずじまい、消化不良で終わってしまいました。でも、腸内環境を良くすることで若返りと長寿が叶えられるならそれだけで充分です。

 

私は単純な人間です。便秘で悩んでいる腸内環境を良くするために、何を食べれば良いのかそれが知りたいのです。主食の米は玄米、蛋白質は魚と豆類、大切な食物繊維は海藻(水溶性)特にワカメが良いとのことでした。

 

私は極端な人間で、これが良いと聞けば何事でも迷わず即実行するタイプです。昼食を済ませたら玄米・魚・ワカメを買いに行きます。先生は、あまり極端すぎるのもいけませんと仰っておりましたが、私の耳には届きません。善は急げが優先します。効果の確認は、ひとまず10月末日といたします。貴方の腸内環境はいかがですか。