元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

あなたの流儀で天下を取る

人間誰でも天下を取ることは可能です。具体的にいえばある分野のトップに立つことです。例えばきくち体操で有名な菊池和子さん後期高齢者でも現役バリバリの指導者です。先生からの強力なメッセージは本のタイトルでもある「死ぬまで歩ける足腰はらくスクワット」でつくりなさいということです。その道を究めた名言です。

 

 

人間が生きるためには呼吸が大事です。その道を極めた方が順天堂大学医学部教授・日本体育協会公認スポーツドクターでもある小林弘幸先生です。あなたもテレビで何度かお目にかかっていることでしょう。先生の代表的なキーワードは、長生き・呼吸法・ゆっくり動く・みそ汁と何ともユニークです。ここにご紹介するのは自律神経を整える「長生き呼吸法」です。あなたも一度お試しになられてはいかがですか。

 

 

さて、本日はその道を究められたお二方をご紹介いたしましたが、あなたにもそのチャンスはあるのですよ。😊あなた独自の流儀を究め世に問うのです。その道の達人となるための法則などはありません。ただただ地道に研鑽することに限ります。たった一度の人生、目的達成のため挑まれてはいかがですか。道は自分で開くのです。