元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

激痛!赤ちゃんスタイルでお腹のガス抜き成功 

久しぶりに慢性の強烈便秘に襲われました。5月31日に始まり6月4日までの5日間、今までのそれとは違い激しい痛みが伴いました。一時は腸が破裂するのかなと言うレベルで、お腹が張り出し膨満状態となりました。

 

そこで、近くのかかりつけクリニックに出かけようとしましたが、コロナを恐れ二の足を踏んでしまったのです。

 

4日に腹を決めました。6月7日はコロナワクチン1回目の接種日、これを逃すわけには行かない、何が何でも今日中に解消してやる。そこで痛みを覚悟のうえでお腹のガス抜きに挑みました。最初は赤ちゃんのうつ伏せ寝です。これを10分ほど行ってから、体を90度程度右側にそらせて10分静止、そして元に戻し左向きで10分静止。トータル30分間ですが呼吸をするのも苦痛でした。

 

それから2時間ほどたったころに、今まで経験したことがない静かなガス放出が始まったのです。かなりの時間を要しました。これでお腹の痛みもかなり治まり、溜まりに溜まった難物も放出されたのです。

 

お恥ずかしい話ですが、一時観音様やお仏様に命乞いをしたものです。でもそれは虫のいい話、便秘は自分の怠慢が引き起こしたものであり、命乞いに値しない。そこで決断したことは、すべての激痛を身をもって受け入れることにしたのです。

 

今回の事で学んだこと。人は死んでしまったら痛みを感じない。生きるということは痛みが伴うもの、長生きしたかったら、それら全てを身をもって受け入れなさいと理解しました。これが激痛5日間の総括です。 貴方にとっての便秘解消策はおありですか。何かにつけ健康第一ですね。お元気にお過ごしください。