激痛!赤ちゃんスタイルでお腹のガス抜き成功
久しぶりに慢性の強烈便秘に襲われました。5月31日に始まり6月4日までの5日間、今までのそれとは違い激しい痛みが伴いました。一時は腸が破裂するのかなと言うレベルで、お腹が張り出し膨満状態となりました。
そこで、近くのかかりつけクリニックに出かけようとしましたが、コロナを恐れ二の足を踏んでしまったのです。
4日に腹を決めました。6月7日はコロナワクチン1回目の接種日、これを逃すわけには行かない、何が何でも今日中に解消してやる。そこで痛みを覚悟のうえでお腹のガス抜きに挑みました。最初は赤ちゃんのうつ伏せ寝です。これを10分ほど行ってから、体を90度程度右側にそらせて10分静止、そして元に戻し左向きで10分静止。トータル30分間ですが呼吸をするのも苦痛でした。
それから2時間ほどたったころに、今まで経験したことがない静かなガス放出が始まったのです。かなりの時間を要しました。これでお腹の痛みもかなり治まり、溜まりに溜まった難物も放出されたのです。
お恥ずかしい話ですが、一時観音様やお仏様に命乞いをしたものです。でもそれは虫のいい話、便秘は自分の怠慢が引き起こしたものであり、命乞いに値しない。そこで決断したことは、すべての激痛を身をもって受け入れることにしたのです。
今回の事で学んだこと。人は死んでしまったら痛みを感じない。生きるということは痛みが伴うもの、長生きしたかったら、それら全てを身をもって受け入れなさいと理解しました。これが激痛5日間の総括です。 貴方にとっての便秘解消策はおありですか。何かにつけ健康第一ですね。お元気にお過ごしください。