元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

安眠!雑念を無力化する三つのオマジナイ

寝つきの悪い人ほど余計な事を考えすぎ、気が付けば雑念にとりつかれてしまいます。それを振り払うとすればするほど雑念地獄に引き込まれ、2~3時間を棒に振り、あと4時間後には起きなければならないと焦りだし頭はマスマス覚醒するばかりです。これは厄介なことで、習慣化すると毎夜同じパターンに襲われることになります。

 

安眠の敵、雑念など考えるなと申しましてもそれは無理な話です。ならばどうすればよいのか考えてみましょう。雑念を他の事に振り分けてしまう事です。私が実践している三つのオマジナイを紹介いたします。一つが「ひたすら物凄く静かな深呼吸」を繰り返すことに集中する事です。よく言われている腹式呼吸ではありません。これは決まりごとが多くそれを守っていると、それこそ頭が冴えてしまいます。呼吸を鼻でするだけ、それをほとんど聞こえないくらいの静けさで行うだけです。これをひたすら繰り返すだけでよいのです。

 

順序が逆になりご免なさい。二つ目は秋から冬にかけても「胸を圧迫しない軽めの羽毛布団」を掛けることです。理想は全身を圧迫しないことにかぎります。床に就くときは少々寒さを感じても時間が経てば自然とぬくもりを感じるようになります。言い忘れましたが、夜中に心臓を圧迫すると夢見が悪くなりますよ。だから両手は胸元で組まないでくださいね。

 

三つめは「夕食は就寝3時間前に終わらせる」ことです。満腹状態では臓器が休めないばかりか安眠の妨げになります。私は安眠するためにこれら三つのオマジナイを守っています。ただ、後期高齢者なので夜中に目を覚ますことはしょっちゅうです。その際は腹をくくって「一晩くらい眠らなくても死にはしない」と言い放ち横になっておりますと二度寝の世界に誘われてしまいます。あまりカッカカッカしないことですね。あなたは雑念とどう闘っておりますか。