元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

安否確認すべきか正月まで待つべきか

現役時代、正しくは私が51歳の時に始まった気の合う仲間6人会、今では2人が病で亡くなり4人となってしまった。例年ならば、誕生祝を口実に年に2~3回は集まったものです。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によりただ今は中断状態、頭をよぎるのは皆元気なのかそれだけです。安否を確認したいけど今すべきか、正月まで待つべきか悩んでいるところです。

 

6人組は男女それぞれ3人ずつ、最長老の元所長を除けば皆横並び、言いたい放題で遠慮がいらない仲間達でした。私を除けば皆その道のエキスパート、居酒屋だろうがスナックだろうが喧々諤々、泡を飛ばしての大激論は深夜まで続いたものです。

 

その道のエキスパートだった仲間はたいしたものです。後期高齢者になった今でも専門分野で活躍しているのです。それは毎年やり取りしている年賀状で確認できます。でも今はどうしているのか、はたして元気なのかそれだけが気にかかります。そろそろ亡くなった2人のお墓参りもしなければと考えているところです。そのついでに久しぶりに飲み会も行いたいです。

 

コロナの勢いが収まりつつある今、勇気を出して安否確認をしてみるか、そろそろ決断をする時です。皆が元気でいるならば何ら問題なし、ただし病の床についている仲間がいるなら失礼千万、正月まで待つべき大いに悩むところです。妙案あり、その昔机を並べた隣同士のあの人に探りを入れてみるか、案ずるより産むが易し。はたしてどうなることやら。

 

元気ですか

元気ですか

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