元気な75歳だが生涯現役道けわし

生涯現役を達成させるために後期高齢者75歳のわたしが日々取り組んでいる元気メニューを紹介してまいります。今は体力強化と脳及び表情の若返りがメインです。生涯現役を実現させるために見かけは実年齢より10歳若くが目標です。そのため毎日30分間筋肉強化や屈伸運動、かかと落としを行っています。最強の鍛錬法は独自の腹式呼吸で心肺機能の強化につとめています。生涯現役を叶えるためには日頃の努力が欠かせませんので人生最後の日までがんばり続けるつもりです。

氣は無尽蔵!いざという時他人のために使え

という字を見て何を思い浮かべますか。そのうちおぼろげに分かりますよ。

 

「氣は無尽蔵」とは読んで字のごとく、氣は使っても使っても尽きることなく溢れ出てくるものなのです。ひとつのエネルギだとご理解ください。実例をあげてお話しします。私はトイレに入った瞬間、一種異様な世界に引き込まれてしまいます。

 

便座に座ったその先には、長年触れてきたドアノブがあります。そこから細長い帯状の粒子群が音もなく床をめがけて落ちてくるのを目にします。それは瞬く間に室内に充満してしまいます。

 

不思議なことに、意識をかけて室内を見渡すと粒子群はあっという間に消えてしまいます。それから間をおいて、両手で逆さハートをつくりその中を凝視し続けます。その後両手をゆっくり時間をかけて引き離すと、双方の指先からエネルギーが途切れることなく放出され続けるのです。

 

私は現役のあるとき、講習会の席上で中国人の気功師から「あなたは特殊な磁場をお持ちですね」と言われたことがあります。この時はその意味が分かりませんでしたが今は納得しています。

 

体験話をふたつ紹介します。これも現役中のことです。事務室にかなりくたびれたチュウリップが飾ってありました。はっきり言って余命いくばくかと感じたものです。その時は午後8時ごろだった思います。残業は私一人、チュウリップを両手で包み込むようにして「元気になれ!元気になれ!」と一心不乱に氣を入れたものです。

 

翌日出勤し我が目を疑いました。チュウリップは凛と奇麗な姿に蘇っていたのです。この日を契機にいろいろなことにチャレンジしました。上司が仕事中に倒れた時も、ただひたすら「死ぬな!死ぬな!」と全身全霊で氣を送り続けたものです。上司は幸いにして一命をとりとめることが出来たのです。

 

氣は思えば通じるものだと信じています。いざという時に他人のために使えというのが私の信条です。その反対はご法度です。氣とは何かを分かりやすく説明した書籍はこちらからご覧になれます。氣がそれなりにご納得いただけるものと信じています。